日本酒 日本酒 岡山県 三冠酒造 (有)

三冠

さんかん

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日本酒 岡山県 Okayama

このお酒の銘柄一覧

  • 三冠 雄町 純米吟醸生原酒 搾りたて新酒

    (さんかん おまち じゅんまいぎんじょうなまげんしゅ しぼりたてしんしゅ)

    使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

    初めは温度の低さにより立ち香は控えめ。注いで10分ほどで穏やかな吟香が良く感じられます。優しい柑橘の香り。純吟であれど香り先行ではなく、やはり旨味(味わい)はとても大切で、その観点からしても、この雄町純吟は冷蔵温度から出したてよりも10分ほどしてからの味の開きがとても良いです。生原酒ならではの口に含んだのち、後半余韻に感じるほのかな苦味も心地よいです。純米ははっきりとした旨味勝ですが純吟は香りと味わいの調和とコントラストも楽しんで下さい。

    [名称]三冠 雄町 純米吟醸生原酒 搾りたて新酒 [度数]18% [特定名称]純米吟醸酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産酒造好適米『雄町』100% [精米歩合]55% [味わい]日本酒度:+2、酸度:1.8、アミノ酸度:1.0

  • 三冠 雄町 純米生原酒 搾りたて新酒

    (さんかん おまち じゅんまいなまげんしゅ しぼりたてしんしゅ)

    使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

    立ち香、ゆったりとした酒米由来、サクイソの優しい香り。温度の低い段階から落ち着きのある伸びも感じるきれいな旨味。温度が少し馴染んでも香味にダレや緩みは感じません。若いながらも骨格のある雄町らしいポテンシャルを感じる美味しさです。

    [名称]三冠 雄町 純米生原酒 搾りたて新酒 [度数]18.4% [特定名称]純米酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産酒造好適米『雄町』100% [精米歩合]65% [味わい]日本酒度:+6.5、酸度:2.0、アミノ酸度:1.1

  • 三冠 雄町 純米大吟醸 生原酒

    (さんかん おまち じゅんまいだいぎんじょう なまげんしゅ)

    使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

    [名称]三冠 雄町 純米大吟醸 生原酒 [度数]17.4% [特定名称]純米大吟醸酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産酒造好適米『雄町』100% [精米歩合]50% [味わい]日本酒度:+1.5、酸度:1.7、アミノ酸度:1.2

  • 三冠 朝日 純米大吟醸 生原酒

    (さんかん あさひ じゅんまいだいぎんじょう なまげんしゅ)

    使用する米は朝日米です。「朝日米といえば岡山」といわれるほど、朝日米は岡山県を代表する米です。古くから東は、「亀の尾」西は「朝日」がわが国の美味しい米の代表とされており、現在の美味しい米の大部分がこの2品種の血を入れて改良されてきました。飯米ではあるが醸しても、とても美味しい酒になり、岡山の酒蔵として「地の物を使いたい」といった気持ちで使用しています。

    [名称]三冠 朝日 純米大吟醸 生原酒 [度数]17.5% [特定名称]純米大吟醸酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産米『朝日』100% [精米歩合]50% [味わい]日本酒度:+2.0、酸度:1.7、アミノ酸度:1.2

  • 三冠 朝日 純米吟醸 生原酒

    (さんかん あさひ じゅんまいぎんじょう なまげんしゅ)

    使用する米は朝日米です。「朝日米といえば岡山」といわれるほど、朝日米は岡山県を代表する米です。古くから東は、「亀の尾」西は「朝日」がわが国の美味しい米の代表とされており、現在の美味しい米の大部分がこの2品種の血を入れて改良されてきました。飯米ではあるが醸しても、とても美味しい酒になり、岡山の酒蔵として「地の物を使いたい」といった気持ちで使用しています。

    香りは初めは控えめ。時間を追って優しく柑橘、洋梨様の香り。シャープで爽やかな味の線。心地よい旨味です。この朝日の特徴としてシャープさ、爽やかさ、心地よい酸味の3つがポイントと感じます。

    [名称]三冠 朝日 純米吟醸 生原酒 [度数]18% [特定名称]純米吟醸酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産米『朝日』100% [精米歩合]55% [味わい]日本酒度:+0、酸度:2.2、アミノ酸度:1.2

  • 三冠 朝日 純米生原酒

    (さんかん あさひ じゅんまいなまげんしゅ)

    使用する米は朝日米です。「朝日米といえば岡山」といわれるほど、朝日米は岡山県を代表する米です。古くから東は、「亀の尾」西は「朝日」がわが国の美味しい米の代表とされており、現在の美味しい米の大部分がこの2品種の血を入れて改良されてきました。飯米ではあるが醸しても、とても美味しい酒になり、岡山の酒蔵として「地の物を使いたい」といった気持ちで使用しています。

    立ち香、凛と引き締まった柑橘の様。甘い香りの中に、青リンゴやスギのような爽やかな香りがある。口に含んだ初めの印象は締まっていて鮮烈さあり。5分〜10分でグラスの中で空気と触れ、香味が馴染む。爽やかな米の旨味が口を通り、朝日の特徴としてきれいさ、幅の締まった味の線、ゆっくりと熟成を歩む特性。一定時間(45分ほどの間)ではそれ以上の味の膨らみは限定的で、軽やかなジューシーさと余韻、喉の通りの後も飲み続けるにストレスの無い味わい。後から感じられるほのかな甘味と苦味の同居する味もこの時季ならではの美味しさと思います。総じて爽やかさ、蒼み、甘さと苦味の共存は良いマトリックスを描き、透明感のあるキリッとした味わい。

    [名称]三冠 朝日 純米生原酒 [度数]18.3% [特定名称]純米酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産米『朝日』100% [精米歩合]65% [味わい]日本酒度:+5、酸度:2.0、アミノ酸度:1.1

  • 三冠 雄町35 純米大吟醸

    (さんかん おまち35 じゅんまいだいぎんじょう)

    使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

    当酒蔵で初めての試みのお酒です。雄町米を35%に磨き現在当蔵で出来る限りの技術を結集させて丁寧に醸造した至極の酒です。「名脇役に徹し食事を主役にする」をコンセプトに香りは弱いが、食事の引き立てを主に考えて作っています。是非食事と共に召し上がってください。

    [名称]三冠 雄町35 純米大吟醸 [度数]17.2% [特定名称]純米大吟醸酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産酒造好適米『雄町』100% [精米歩合]35% [味わい]日本酒度:+2.5、酸度:1.65、アミノ酸度:0.75

  • 三冠 雄町 純米 一回火入

    (さんかん おまち じゅんまい いっかいひいれ)

    使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

    火入後蔵内にて、ひと夏を超え、熟成された商品。雄町らしい辛口の酒熱燗がお勧め

    [名称]三冠 雄町 純米 一回火入 [度数]16.4% [特定名称]純米酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産酒造好適米『雄町』100% [精米歩合]60% [味わい]日本酒度:+6、酸度:1.5、アミノ酸度:0.8

  • 三冠 朝日 純米 一回火入

    (さんかん あさひ じゅんまい いっかいひいれ)

    使用する米は朝日米です。「朝日米といえば岡山」といわれるほど、朝日米は岡山県を代表する米です。古くから東は、「亀の尾」西は「朝日」がわが国の美味しい米の代表とされており、現在の美味しい米の大部分がこの2品種の血を入れて改良されてきました。飯米ではあるが醸しても、とても美味しい酒になり、岡山の酒蔵として「地の物を使いたい」といった気持ちで使用しています。

    米本来の旨味がしっかりと表現され、火入後蔵内にて、ひと夏を超え、熟成された商品熱燗がお勧め

    [名称]三冠 朝日 純米 一回火入 [度数]15.2% [特定名称]純米酒 [原材料]米、米麹 [原材米]岡山特産米『朝日』100% [精米歩合]60% [味わい]日本酒度:+4.5、酸度:1.4、アミノ酸度:0.7

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