自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること。-宮城県 一ノ蔵-

酒造・メーカー紹介

自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること。-宮城県 一ノ蔵-

一ノ蔵について

一ノ蔵の酒造りの原点

日本酒を含めた日本の醸造発酵の技術は、われわれの先人達が、微生物の存在すら知らなかった時代に自然を見据え、対話し、心を通わせながら、培ってきたものです。それは日本独特の自然観そのものです。

その伝統技術を活用し、お客様にご満足いただける良質な商品を正直に、手を掛けてつくり続けること、これが「一ノ蔵」創業の原点です。

 

自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。 お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること。

 

この精神のもとに、宮城県内の酒蔵4社、浅見商店、勝来酒造、櫻井酒造店、松本酒造店がひとつになり、昭和48年「一ノ蔵」が誕生しました。

「ローテク」と「ハイテク」との調和のとれたものづくりを目指し、可能な限り日本の文化を未来へと伝承していきたいと念じ 手づくりの仕込みは現在も忠実に守られています。

 

一ノ蔵の酒造りの原点

伝統の技と心、手づくりの酒

南部杜氏伝統の技を継承する蔵人は、昼夜を問わず24時間体制で酒づくりと向き合い、浸漬は目視で吸水を確認し、その米を甑で蒸し、箱麹法で麹を作るなど、人間の五感を駆使した人の手による「手づくり」を貫き、一ノ蔵の高品質な酒づくりの基本となっております。

本酒を含めた日本酒の醸造発酵の技術は、われわれの先人達が、微生物の存在すら知らなかった時代に自然を見据え、対話し、心を通わせながら、培ってきたものです。

 

伝統の技と心手づくりの酒

特別純米酒 3.11未来へつなぐバトン

本社蔵のある大崎市は、2011年3月11日東日本大震災に遭遇されました。

震災直後は酒造りの見通しも立たたない中、宮城県内外から物心両面での温かいご支援を受け、なんとか踏ん張る事が出来るのも、皆様から大きなご支援をいただいたきました。

以来、皆様への「ご恩返し」は、とにかく旨い酒を造りお届け続ける事と、「東北頑張れ!」と頂きました皆様の思いを、1本の酒にして「ご恩送り」を続けることが、杜氏以下、蔵人一同、の想いであると鈴木社長は語ります。

 

特別純米酒 3.11未来へつなぐバトン

 

本業である醸造発酵による支援プロジェクト「未来へつなぐバトン醸造発酵で子どもたちを救おうプロジェクト」を2011年12月に発足しました。

宮城県産米を使用した商品『3.11未来へつなぐバトン』を販売し、その弊社蔵出荷金額(弊社売上金)全額を、東日本大震災で被災された子どもたちの継続したケアを目的とした基金団体「ハタチ基金」へ寄付する活動です。

 

震災当時0歳だった子どもがハタチを迎える日まで、「一ノ蔵」は継続支援されています。

 

文:日本酒鑑定士協会 瀧村健治
編集:LIQLOG

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