戦後まもなくはじまった宮崎県都農町でのぶどう栽培。 南国で日照量が多いものの、雨量が多く収穫時期の台風襲来地という逆境の中、先人達は努力と創意工夫でぶどう産地を築きました。
そして、みんなの夢でもあったワイナリーが1996年にオープン。
「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと地元産ぶどうを100%使い、地元の風土を表現するワインを造り続けています。
ワインはその土地の個性を映すお酒です。宮崎の豊富な日照を受けたぶどうで造るワインは、フルーティーで華やかなスタイルに仕上がり、宮崎の食と相性抜群です。