8月29日(月)開催!伝統の良さ・革新の面白さ-。日本酒を感性で楽しむ”日本酒開化”「SAKE KURABE」

イベント情報

8月29日(月)開催!伝統の良さ・革新の面白さ-。日本酒を感性で楽しむ”日本酒開化”「SAKE KURABE」
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8月29日(月)開催!伝統の良さ・革新の面白さ-。日本酒を感性で楽しむ”日本酒開化”「SAKE KURABE」

兵庫の酒蔵が自ら結集し、次世代の日本酒文化を創り出す。酒蔵が提案する新しい日本酒の形。プロ向け試飲会を開催

新たな飲み手の創造

兵庫の日本酒産業の活性化と、兵庫を代表する酒米「山田錦」のさらなる需要拡大を目的として、プロ向け日本酒試飲会を行います。

日本酒の国内需要が低迷する中、再び日本酒がみんなに愛され、消費される社会を目指すには、自らが市場に合わせて柔軟に変わらなければならない、そんな思いを持つ酒蔵が立ち上がり、本企画がスタートしました。

試飲会では、日本酒×ハイボール、フレンチやイタリアンとのペアリングなど、酒蔵が考案した様々な新しい飲み方を提案します。⾧年親しまれてきた定番から若手蔵元による新感覚の日本酒まで、深化する日本酒の姿、そして日本酒づくりにかける酒蔵の熱い思いを届けたいと思います。

 

今回のイベントの主催は、お米と和食文化を愛する者たちによって結成された、さけくらべ実行委員会が行います。

このようなイベントを主催するに至った経緯は、かつてない盛り上がりを見せる海外市場、一方で日本国内の日本酒の需要が減っていく現実を変えていきたいと考えたためです。

そのためには、蔵元自らが変化し、市場に歩み寄る必要性を感じ、試飲会形式で提案をする場をつくることで今回のテーマである、「新たな飲み手の創造」が叶えられると考えています。

 

さけくらべ実行委員会の指揮の元、蔵元が自ら企画・運営に携わり、酒卸・酒販店・飲食店と一緒になって、日本酒を飲む文化を盛り上げていく試行錯誤が、兵庫で始まろうとしています。

さけくらべとは?

お米と和食文化を愛する者たちにより結成されたさけくらべ実行委員会。

日本酒の国内需要が減る一方で、かつてない盛り上がりを見せる海外市場。国内でもっと日本酒が愛されるためには、蔵元自らが変化し、市場に歩み寄る必要性があると感じ、試飲会形式にて提案の場をつくることにしました。

「新たな飲み手の創造」をテーマに、蔵元自ら企画・運営に携わり、酒卸・酒販店・飲食店の皆様と共にその方法を考えていきます。

出展酒蔵

(全19蔵)

イベント概要

開催日時:2022年8月29日 <月> 10:00 ~ 17:00

タイムスケジュール
  • 09:30~09:40 開会式(関係者のみ)
  • 09:40~09:50 フォトセッション
  • 10:00~16:57 試飲会
  • 16:57~17:00 閉会式

場所:北野工房のまち 講堂(旧北野小学校)
〒650-0004 兵庫県神戸市中央区山手通り3丁目17番地1号

参加費:1,000円/1名(当日受付で徴収させていただきます)

対象者:酒卸・酒販店・飲食店関係者なら誰でも

※参加は酒卸・酒販店・飲食店の方だけでなく、日本酒に興味関心があり、このような活動を支持頂ける方は参加いただけます。

出店者概要

主催:さけくらべ実行委員会
共催:JA全農兵庫、兵庫県酒米振興会
後援:兵庫県[申請中]、神戸市、播磨広域連携協議会
協力:兵庫県酒造組合連合会、神戸小売酒販組合、灘五郷酒所
企画・運営:合同会社五穀豊穣

本件に関するお問い合わせ先

さけくらべ実行委員会

MAIL:sakekurabe@gokokuhoujou.jp
電話番号:090ー3711-3769(担当:西居)

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