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富久長 レガシー II
(ふくちょう れがしー II)
1989年醸造大吟醸雫酒を
白麹で醸したプレミアムな貴醸酒
熟成を重ねたコンテスト用の大吟醸雫酒を、三段目の仕込み時に水の代わりに使用した貴醸酒。先代の保広杜氏が伝えた広島吟醸造りの技と、現代の富久長の融合を果たすために、敢えて原料の一部として使いました。伝統的な黄麹とクエン酸（レモンに多く含まれる酸）をつくる白麹を併用して使い、料理と合わせてより引き立つ後味のキレに、甘やかさと酸味が拮抗した心地いい飲み心地に仕上がっています。
名称
富久長 レガシー II
(ふくちょう れがしー II)
度数
16%
特定名称
貴醸酒
原材料
米（国産）、米麹（国産米）、日本酒
原材米
兵庫県特A地区山田錦
精米歩合
麹米：40%、掛米：40%
