精米歩合から米のカタチへ
八反草の扁平精米
三浦仙三郎が確立した軟水醸造法と、日本で初めての動力精米機を開発したサタケ(東広島市)の精米技術によって生まれた広島吟醸酒。120年余りの月日を経て、吟醸酒は新たなステージへ扉を開きます。イノベーションの着眼点は米のカタチ。米を球形に磨く従来型から、薄く磨く扁平精米(真吟)へ。最新鋭の精米機が精米60%で従来型の精米40%と同じたんぱく質の削減率を実現しました。直汲み原酒を1本ずつ丁寧に瓶火入れ、瓶貯蔵しているので、搾りたてのフレッシュな風味を保っています。
Artwork: Yutaka Kawai
名称
富久長 八反草 サタケシリーズ HENPEI
(ふくちょう はったんそう さたけしりーず へんぺい)
度数
15%
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
広島県安芸高田市産八反草(契約栽培)
精米歩合
麹米:50%、掛米:60% 扁平精米
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