呉服商、酢・麹製造販売業、塩問屋などを営んできた斉藤屋の14代・斉藤太兵衛が明治39年(1906)、岩手県折壁村でどぶろくの醸造を始め、その2年後に気仙沼に工場(太田地区)を移した。昭和4年(1929)の大火後、翌5年には同じ魚町の同所に本社屋を再建。平成15年(2003)に国の登録有形文化財に指定された。
呉服商、酢・麹製造販売業、塩問屋などを営んできた斉藤屋の14代・斉藤太兵衛が明治39年(1906)、岩手県折壁村でどぶろくの醸造を始め、その2年後に気仙沼に工場(太田地区)を移した。昭和4年(1929)の大火後、翌5年には同じ魚町の同所に本社屋を再建。平成15年(2003)に国の登録有形文化財に指定された。
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