(有) 常徳屋酒造場
(じょうとくやしゅぞうじょう)
〒879-0471 大分県宇佐市大字四日市1205-2
創業1907年(明治40年)。2003年7月、新たにスタートを切った。1907年創業以来、1984年まで日本酒蔵として営業。時代の流れも中で、同じ宇佐市・郡の酒造メーカー2社と協力し販売会社を立ち上げ3社による協業体制に移行。同時に弊社は日本酒蔵から焼酎蔵へと生まれ変わり統一銘柄の商品を販売してきた。2003年7月に独立し「常徳屋」ブランドを立ち上げ、家族と2名の蔵人で再スタート。創業時より培った、日本酒造りの技術を十二分に生かし製麹・醪・蒸留・貯蔵に至まで量より質を重視。酒造りに関して常に痛感させられる事は、酒は生き物であるという事。生き物であるが故に、今、必要としている事を即、過不足なく対応する事が大事である。醸した酒が、いつもその能力の評価をする訳だか、その酒に叱咤激励されながら、より一層お客様に喜んでいただける良酒を醸すべく経験と精進を重ねていこうと思っております。