(有) 仙頭酒造場
(せんとおしゅぞうじょう)
〒781-5701 高知県安芸郡芸西村和食甲1551
創業1903年。北は四国山地、南は太平洋が一望できる自然あふれる高知県東部の村で醸し続けて100有余年。銘柄には、初代仙頭菊太郎の「菊」にちなみ銘々された創業当時から続く「土佐しらぎく」、室戸海洋深層水で仕込んだ世界初の吟醸酒「土佐深海」、そして2014年から新銘柄として発売している「美潮(みしお)」等があります。日本酒好きの方はもちろんですが、普段、日本酒に馴染みのない方や、次の世代の若い方たちに日本酒の魅力をもっと知っていただきたいという思いで醸しています。こだわりは、手間隙惜しまない、"手造りの酒造り"を大切にし、「米洗い」、「麹造り」などほとんどの作業を手造りで丁寧に行っています。味わいは、“フレッシュ&フルーティー”をコンセプトに、“心地よい飲みやすさ”を追求しています。米は、高知県産"吟の夢"を中心に、山田錦、八反錦、雄町、しずく媛など様々なお米を使い、季節と共にお楽しみ頂ける商品ラインナップとなっています。世界一美味しい日本酒を決める“SAKE COMPETITION2017”では、純米吟醸部門で第一位を受賞、その他の品評会においても多数の受賞歴があります。その他、原料の味わいを優しく引き出した米焼酎、栗焼酎、リキュールの製造も行っています。