(株) 落酒造場
(おちしゅぞうじょう)
〒716-1433 岡山県真庭市下呰部664-4
創業明治26年(1893年)初代 落 真太郎が良い水を求めて真庭市北房店地区下呰部にて丸三合名会社として酒造業を始める。のち昭和26年(1951年)2代目 落 治平が株式会社落酒造場と会社名を変更。代表銘柄「大正の鶴」は3代目 落 実が命名。平成元年より4代目 落 泰明が岡山の美味しい米を代表する岡山産「朝日米」にこだわった純米酒造りを行っている。現在が平成19年より醸造責任者の専務を中心に家族中心とした少人数でも出来る酒造りを模索し、水を活かし米の旨みを引き出し熟成に耐えうる酒造りに挑戦している。品質管理も純米酒以上のものは全て冷蔵庫での瓶貯蔵を徹底している。お客様に五感で感じていただる本物を届けたい。その一心で酒造りと向き合っている。