「地元の酒米で醸した地域の魅力が現れる酒を醸したい」。長年の弊社の夢が2022年に叶いました。
酒蔵の想いに地元の米農家が応え、栽培が困難といわれる「雄町」を見事に栽培。その米を60%精白し、自慢の和釜で最適に蒸し上げて醸した純米吟醸の原酒です(搾った後に加水していない状態)。
備中杜氏の技術によって、すっきりとした味の中にも雄町特有の酸味が効いた、地域独自の味に仕上がっています。
名称
桜渓 純米吟醸
(おうけい じゅんまいぎんじょう)
度数
19~20%
特定名称
純米吟醸酒
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
雄町
精米歩合
60%