「亀の尾」は山形県が原産の米の品種で、明治後期から昭和初期まで全国で広く作付けされていました。この米をモデルにした酒マンガにより、日本酒ファンには広く知られるようになりました。
米鶴では山形県の試験場で保存されていた正統な種籾を手に入れて、1982年から蔵人が
地場で栽培し復活させました。
ふくよかな香りと素直なやわらかさが特徴のお酒です。
名称
米鶴 純米大吟醸 亀の尾
(よねつる じゅんまいだいぎんじょう かめのお)
度数
16%
特定名称
純米大吟醸酒
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
亀の尾 100%(高畠町産)
精米歩合
50%
味わい
やや辛口、やや淡麗