純米酒造りは麹できまる。約20年前、自動化しつつあった製麹室を手造り中心の箱麹に戻したのはそんな考えからでした。以来全ての製品にその設計思想が生かされ、今日の酒質が確立されました。使用米は、山口県では希少な米「山彦」を中心に「日本晴」を使用。煉瓦蔵で天然熟成させた純米酒らしい円熟した味わいと、上質感あるキレを併せ持つバランスの良いお酒です。
名称
男山 手造り純米酒
(おとこやま てづくりじゅんまいしゅ)
度数
15~16%
特定名称
純米酒
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
日本晴(山口県山陽小野田市産)
精米歩合
60%
味わい
日本酒度:+3、酸度:1.5