[数量限定販売]
はつもみぢが新しく立ち上げたブランド「て、咲く」。蔵人が「お客様の感動」を目指し、様々なチャレンジの末に醸す渾身の一品を不定期でお届けします。
今回は 「桐始結花」 ―限定200本―
弊社が醸造再開以来、四季醸造にこだわってきた理由。それは一年中フレッシュなお酒をお届けしたいという想いからです。蔵人しか味わえない、搾ったその瞬間の日本酒。これがとにかく美味しい!その搾りたての美味しさを皆様にも味わっていただきたいという想いから7月中旬にしぼった純米大吟醸を生原酒のままその日のうちに瓶詰し、そのままお届けします。
純米大吟醸独特のフルーティーで華やかな吟醸香、搾りたてのフレッシュな味わい、最後まで瓶の中でがんばってくれた酵母が残してくれたピリピリとしたガス感。
四季醸造を行う、はつもみぢだからこそ出来る真夏の「純米大吟醸 直汲み生原酒」。暑い夏にこそ楽しんでいただきたいお酒です。
~日本の季節は、呑める~
「桐始結花 (きりはじめてはなをむすぶ)」
日本の暦をあらわす七十二候では、7月23日~27日頃をこのように呼びます。桐は夏のこの時期に、次の春に咲く花のつぼみをすでにつけています。半年以上、風雨をしのいで、厳しい冬をのりこえ、翌年美しい花を咲かせるために準備をするのがイマです。
「て、咲く」桐始結花 、是非お楽しみください。