使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。
「和井田」と言う名前は地元児島の古い地域名です地元の空気と水で出来上がった生酛造りの酒です
名称
和井田 生酛 純米 一回火入れ
(わいた きもと いっかいひいれ)
度数
15.7%
特定名称
純米酒
原材料
米、米麹
原材米
岡山特産酒造好適米『雄町』100%
精米歩合
70%
味わい
日本酒度:+9.0、酸度:1.7、アミノ酸度:1.4