焼酎 焼酎 鹿児島県 小牧醸造 (株)

小牧 《芋焼酎》

(こまき)

焼酎麹の歴史とは、清酒の黄麹文化から、明治初期泡盛より派生した黒麹、そして大正時代になり、麹屋河内源一郎商店により開発された白麹が主流となる。そして1987年(昭和62年)に黒麹がリバイバルされ、それに先駆けて製造された『小牧』は、蔵の冠名を銘柄として製品化したことでも有名。1993年(平成7年)から生産数量を増やしていき、現在では当蔵を代表する焼酎の一つとなる。

名称
小牧 《芋焼酎》 (こまき)
度数
25%
原材料
原料米:鹿児島県産米、原料芋:鹿児島県産黄金千貫、麹菌:黒

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