この地・各務原(かかみがはら)にも零戦の物語りがありました。昭和14年4月1日午後5時30分、岐阜県各務原市の飛行場から志摩操縦士を乗せた零戦第一号機が大空に舞い上がりました。日本酒『零戦のつばさ』は、零戦が産声をあげた豊かな各務野の地で生まれた、零戦の由来する日本酒です。その味わいは、芳醇な酒米の旨味が広がるも 後口スッキリなやや辛口の純米吟醸です。
名称
零戦のつばさ 純米吟醸
(ぜろせんのつばさ じゅんまいぎんじょう)
度数
15~16%
特定名称
純米吟醸酒
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
岐阜県産 飛騨ほまれ
精米歩合
55%
味わい
スッキリ、やや辛口