古代米「亀ノ尾」の野生が光る、絹のような甘さとクリアな酸味。
女性的であり、野生的でもある。羊の皮を被った狼とでも言おうか、「亀ノ尾」とは造り手を挑発してくるような、そんな米である。秋に実る、稲の景色がエネルギーにあふれている。亀ノ尾は米の原点である古代米。仙禽はそんな亀ノ尾に敬意を表して酒を醸しています。
ライチやアプリコットのような繊細で穏やかな香りがエレガント。口に含むと、強いアタックがあり、特に上等な甘みが引き立つ。濃密で絹のような甘さをクリアな酸味が包み込み、ほどよいボリューム感を演出。往年の仙禽らしさ、ジューシーさがここに帰ってきました。
名称
モダン仙禽 亀ノ尾
(もだんせんきん かめのお)
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
原材米
麹米:栃木県さくら市産 山田錦(ドメーヌ・さくら山田錦)、掛米:栃木県さくら市産 山田錦(ドメーヌ・さくら亀ノ尾)
精米歩合
麹米:50%、掛米:60%
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