日本茶の始まりの地・背振山の伏流水で造った抹茶のお酒。 抹茶は京都府産を使用しました。鎌倉時代が始まろうする1191年ごろに、 栄西さんが中国から持ち帰った茶の種を 今の佐賀県にある脊振山に植えたのが、 日本茶・抹茶の始まりとされています。
背振山の伏流水を使った日本酒を醸すのが天吹酒造です。京都千年抹茶酒は醸造アルコールなどを使用していない、日本酒仕込みの抹茶酒です。抹茶特有の甘味の後、柚子の酸味がほんのりと顔を出すことでさっぱりと感じさせ、後半は抹茶の旨み深みを感じます。これは梅ではなく柚子の果汁でこの酸味と若干の苦味が香ばしい抹茶のニュアンスとマッチしています。
名称
天吹 京都千年抹茶酒
(あまぶき きょうとせんねんまっちゃしゅ)
度数
6%
原材料
抹茶(京都府産)、緑茶、ゆず果汁、清酒、糖類、酸味料、香料、安定剤
味わい
抹茶の旨みと柚子の酸味
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