樫樽で長期貯蔵された麦焼酎に、甲類焼酎をブレンドした焼酎。ブレンドによるまろやかさと、軽快な飲み心地を演出した焼酎。
”中野BC”という帆船が長年をかけて世界中の国々を巡り、究極の味わいのある焼酎の開発を重ねて、ようやく辿り着いた味、それがこの琥珀色の甲類焼酎「42.195」です。
味わいのある貯蔵焼酎で、ずっと続けて飲めて、料理にも合う貯蔵焼酎を作りたいという、作り手の想いの結集です。原料は、ライ麦を原料とする厳選された乙類焼酎(本格麦焼酎)を、ウイスキーを貯蔵していた樫材古樽でじっくりと長期熟成したものを、25度甲類焼酎にブレンドしました。
味わいは甲類焼酎にはない樽からじっくりでてきた高貴な樽香と味わいがあり、また麦焼酎にはない甲類焼酎独特のキレのある味わいとスッキリさがあり、甲類焼酎と乙類焼酎の両方の味わいの特徴を引き出した焼酎に仕上げています。
名称
富士白 42.195 《甲類焼酎》
(ふじしろ 42.195)
度数
25%
原材料
焼酎甲類(糖蜜、とうもろこし)、焼酎乙類(麦、麦こうじ)