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浅羽一万石
(あさばいちまんごく)
静岡県西部にある浅羽（あさば）地区でとれた酒米「山田錦」だけを使用した純米吟醸の生酒です。浅羽地区の稲作の歴史は古く、平安時代には藤原氏の広大な荘園が拓かれており、今も静岡県の米栽培の研究拠点となっています。
この地区で栽培される山田錦の質は大変高く、山田錦の発祥県である兵庫県産と比べても遜色がないほど。この浅羽産山田錦を100％使用して造られた『浅羽一万石』は、優しい果実香と生酒らしいシャープなキレの良さが特徴。地元の日本酒愛好家の皆さまから大変愛されている故郷の酒です。
名称
浅羽一万石
(あさばいちまんごく)
度数
16%
特定名称
吟醸酒
原材料
米（国産）、米麹（国産米）
原材米
袋井市浅羽地区産山田錦
精米歩合
麹米：50％、掛米：50％
