寿亀正宗
(すきまさむね)
大正時代までの越山正宗から昭和に入るとスキー正宗と名称を変更。第二次世界大戦に入り戦火強まるとカタカナが敵性語として扱われ、読みは同じくすきーまさむねとするも、表記はスキー正宗から寿亀正宗に変更しました。 僅か3年弱くらいの期間と思いますが寿亀正宗は存在していました。令和元年、寿亀正宗を復活させ大吟醸、純米大吟醸、純米吟醸の高級酒ライン発売。大吟醸は通常の機械搾りと袋取り雫酒の『斗瓶取り』の2種類。米は山田錦を使用しています。純米大吟醸は越淡麗50%精白の米を原料としてふくよかな味わい。純米吟醸は越淡麗55%で、よりキレがあり余韻広がる味わいとなっています。僅か5%の精白違いですが、酵母を代えることで全く違った趣となっています。
寿亀正宗 (すきまさむね)
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